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店長オススメの石 ―ティファニーストーンとアイスクリームオパール
2014.10.27 Monday 18:18




あんまり知られていない石や

結構知られていてもあんまり本物がナイ石(笑)

あるいはあまりにもかけ離れているのが多い石を

思いつくままにご紹介したいな、と思います。^^



最初に思いついたのがこのティファニーストーンです。









これもね、本来1番美しい品から見れば

かなり黒色が多かったりします。

アメリカのユタ州でしか産出されないこのティファニーストーン、

もうすでに掘りつくされてしもてるハズやのに

丸玉なんかで見かけたりします。



白と紫の美しい色合いで

・・・ありえねーって感じでしょうか。

そんな原石、ぶったまげるようなお値段のハズです。



近くでトルコ石なども産出したそうですが

みんなそちらには目もくれず

ティファニーストーンを採掘したとさえ言われています。



(追記)

ごめんなさい、トルコ石よりも・・・という話は

ワイルドホースとごっちゃになっていました。

ワイルドホースについてはまた書きます。

いずれにせよトルコ石よりも価値が高いと言われているのは確かです。

なにせまだトルコ石は世界中で産出されていますから。^^

トルコ石を安物だというてるのとは違います。

トルコ石お高いのは花も重々承知してますし

その美しさも大好きです。^^





本物があってももうかなり茶色まで混じってきてます。

中には透明質があって「綺麗でしょ〜?^^」なんて。

いえいえ、ジャスパーですから透明質はナイのですよ、ホンマは。





店長が持っているスラブでもまだマシな方です。

これでもかなりのお値段でした。

このティファニーストーン、

ティファニー初代お社長の御曹司、

ルイス・カムフォート・ティファニーの

ステンドガラスの色合いに良く似ていることから命名されたとか。

たくさん作品あるけど、こんなカンジのかな?





でもさすがティファニーの御曹司だけあって

ほとんどご自分では作ってなかったらしいですね。

Clara Driscollという女性をはじめとする

ティファニーガールズがほとんどデザイン・製作をしていたとか。^^





そんなんは余談ですケド(笑)

このティファニーストーン、

花も一目惚れで購入していました。

紫の石は少ない上に

なんとも言えない、上品な。



それにこの石がどうしてできたかを知ると

これまたホレ直してまうんですよ〜。^^

それは後で書きますね。





これは裏面です。





1番右の子は石の端っこなんですね。

裏面が石そのものです。

花ね、端っこって大好きなんですよ。

巻き寿司でもカステラでもなんでも

端っこ食べたい。(笑)



なんか、そこに美味しさが凝縮されてる気がしませんか?^^



[:ふぅ〜ん:] シマセン





そしてこの裏面が石そのものの子、

水につけると・・・





見事に紫が浮き出てくるんです。^^





ちなみにこの子たち、表面は花が簡単に磨いておきました。





そして残りの2枚のティファニーストーンも





水につけると横の岩質部分が紫になります。





このティファニーストーン、

実はフルオライトなどがオパール化した石なんです。

それってなんかわくわくしませんか?^^



[:ふぅ〜ん:] シマセン





オパールができる過程は

主に2つ。

1つは珪藻土という珪藻の遺骸が集まったものなど、

シリカ(二酸化ケイ素)を含む水溶物が沈殿してできたもの。



もう1つは火山地帯の熱水作用などによって

石が変質したり、

火山灰が風化してできたり

あるいは色んな他の成分が付着して

それに熱やら長い年月やらで変化してできたもの。



たとえばアンモライトなんかそうです。





アンモナイトにアラゴナイトが付着して

長い年月をかけオパライズド(オパール化)されました。

上のんはマダガスカル産のアンモライトです。

最近結構質の良いアンモライトが発見されて

よく市場にでてきています。



世界中あちこちに産出されますが

宝石質と認められる品はカナダのアルバータ産だけです。

これらがアルバータ産のアンモライトのカケラです。





いやもう、だって、ホンマにめっちゃお高いんですよ。

右の小っちゃいのんで1cm四方くらいやけど

これでン万円くらいになるんちゃうかな。^^;

特に青色に光るとより価値が高いといわれます。





話がそれましたが(笑)

ティファニーストーンもオパール化した主にフルオライトです。

ではティファニーストーンの作り方。

(BGMはQP3分クッキングで)



まずは材料ですが

やはりフルオライトですね。

それにカルセドニーやロードナイト、

もちろんオパールも入ります。

その他色んな成分が混じったりもします。











特にBertrandite(ベルトラン石)ですね。

ティファニーストーンは芸名みたいなもので

学者さんたちにはBertranditeで呼ばれます。

でもこのベルトラン石、見た目はまったく違うんで。^^;

多分これがたくさん混じっているだけとちゃうんかなぁ。



他にもOpal Fluorite(オパール フルオライト)とも呼ばれます。



さて、お手伝いいただくのは火山さんです。

この話題、今はまだあまり触れたくないんですが。

とにかく火山活動で発生したフッ素ガス(気化したフルオライト)と

上の材料や火山堆積物が混じって

まずは元はできあがり、です。



これを長いお時間寝かせておくと化石になり

オパール化するとティファニーストーンの出来上がりです。

長いお時間と書きましたが、ざっと20億年ほどお待ちください。



マテルカー ぶー アホー







さくっとまとめると

オパール化したフルオライトの紫色。

なんかスゴイって思えるんです。

浪漫やな〜。^^









それらの成分の違いでできているのが

アイスクリームオパールと呼ばれる

この子たちです。







う〜ん、

材料的に言うて

こんなカンジやろか…





これにオパールも入るでしょうねぇ。



これも表だけ軽く花が磨いてあります。

カボションはアメリカのオーナーが作りました。

裏は磨いてありません。







これもね、

アイスクリームオパールって言うて時々見かけますが

どう見てもピンクオパールとしか見えないような

いや、なんかどう見てもちゃうような

面イチに淡いピンク色で。









アイスクリームはバニラが混じってなければいけない!!!

















ってなワケで

これも滅多に手に入らない石です。

ティファニーストーンと一緒に

お店に並べようかなって思っています。^^



















追伸:

悲しいお知らせです。

この日記を書き終わってほっと一息ついたら

上からプラズマストーンスラブが降ってきました。



そんなモンは [:ふぅ〜ん:] ふつーは降らん







落ちてきた先にアイスクリームオパールがありました。









たらーっ エ?























・・・ orz ・・・








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