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心の穴  ―瑪瑙(めのう)、ジオード(異質晶洞)
2014.07.23 Wednesday 12:34




日本では色々な石の丸玉や

アクセサリーが主に人気ですが

外国、特にアメリカ辺りでは

最も人気のあるのがAgate (アゲート)

つまりは瑪瑙(めのう)なんです。



これら瑪瑙はこのような鍾乳洞でできます。







・・・なーんちゃって。





鍾乳洞やナイんですよ。

これ、小っちゃいんです。

4〜5cmくらいかなぁ。







これは小さいですが

大きなものでは数百Kgにも及ぶ大きさもあります。

それらをGeode(ジオード)異質晶洞と呼びます。

玄武岩や流紋岩などの石の中に

石英や蛋白石(オパール)、

その他色々なミネラルが混じり合って

こうしたジオードを作りだします。



自然ってスゴイですよね。

石の中にこんな芸術を作ってしまうんです。

これらの中から瑪瑙やジャスパー、

時にはオパールを取り出すんですね。







石英玉髄と蛋白石(オパール)が

交互に層になってできるのが瑪瑙です。

だから瑪瑙の輝きは本当にとろけそうに美しいですよね。

それぞれに硬度が違うので

カメオに加工されたりもします。



え? 

画像に縞模様の無い石がいっぱいあるやナイか!って?

またあとでゆっくりご説明しますね〜。^^





さっきのジオードの中に生えてたのは水晶ですが

中には色々なミネラルが発生します。

例えばこれはアポフィライトというミネラルです。







水晶とよく似てますけどね〜。^^







これらの仲間にサンダーエッグ(Thunder Egg)と呼ばれる石があります。







これは別名・晶洞団球と呼ばれ、

穴が開いているのもありますが

こうしてたっぷり中に石英玉髄や蛋白石(オパール)が

つまっているのが多いです。



これをよく「水入り」とか言うてお高く売られているお店がありますが

水って、なんやろ?

水入り水晶みたいに中に水が入っているのかな?

でもこのままでも水のかたまりのように見える

透明質もあるけど、それかな?



なんかよくわかりません。



でもこのままデスクや書斎棚なんかに飾ったら

めっちゃ渋くてかっちょエエですやんね。

もちろんこれからもハンドメイドしている人たちはいっぱいいてはります。^^



それらをご紹介する前に、

こんな風にアメジストができてる

豪華なジオードもあります。^^







実はコレ、めっちゃデカイんですよ。







これがほんの一部なんですから

元はどんだけデッカイねん!?ってコトですよね。

それでももっとデカいのもあるんですよー。

・・・とても送料が掛かり過ぎるので買えませんが。

石より高い・・・ポロリ



そしてまさに鍾乳洞のような

山ごとこんな状態の場所もあります。

そんなところはブルドーザーなんかで大掛かりに掘削したり

学者さんたちや石好きさんが

つるはし持って何かナイかと探しているワケです。^^







これらジオード、或いはサンダーエッグを使うて

海外では色々なハンドメイドが作られています。

これは小物入れやそうです。







本体と蓋の面を磨いて削ってあるので

ぴったりと形は合いませんが。(笑)











そして初めに出てきた小っちゃなジオード。









こうしたジオードやサンダーエッグから

キーホルダーや、

多くはペンダントが作られています。





















こうした穴の開いたジオードは

胸の上に置くと

傷ついた心や疲れ果てた心、

そんな心の穴を埋めてくれる、と言われています。

だから疲れた現代人には人気が高いんでしょうね。



まるで喪黒福造やな。 失礼なーたらーっ







とにかくジオードからできるアゲート・瑪瑙は

休みになるとあっちこっちへ出掛けて

まるで宝探しのように掘りまくっている人が多いです。(笑)

それほど美しいアゲートは人気が高いんですね。

アゲート自慢もあるくらい。



そしてどれほど美しいアゲートを見つけるかで

結構稼いでいる人も多いんですよ。^^

絵のように美しいアゲートはPicture Agateピクチャー・アゲートと呼ばれ

とても人気が高いんです。















さて、そんなジオードから生まれた

仲間たちを簡単に書いてみます。

まずは模様がある石がAgateアゲート(めのう)と呼ばれ、

模様が無い石はChalcedonyカルセドニーと呼ばれます。

先ほどから書いてる玉髄というのはカルセドニーのコトです。







以前ご紹介したデザートローズ(砂漠の薔薇)はセレナイト質でした。

でもこうしてカルセドニーでも、これは今イチですが

まるで薔薇の花のように育つことがあります。

これもデザートローズと呼ばれています。

でもジオードの中の状態を考えたら

鍾乳洞でこんなんできても不思議はないですよね。

んでもって砂漠やナイしー。 [:ふぅ〜ん:]











単純に2つに分かれますね。

模様があるのがアゲート、瑪瑙。

模様が無いのがカルセドニー。



真ん中あたりを見ていただくと

同じ青色でも縞のあるのとナイのが。

縞があるのはブルーレースアゲートと呼ばれます。

縞のナイのはブルーカルセドニーです。

染めをしてなくてここまで濃いブルーカルセドニーは珍しいです。^^(自慢)



グリーンアップルカラーと呼ばれる

美しい緑色をしているのはクリソプレーズChrysoptase です。

心を静めて、軽い鬱病すら癒すと言われてます。

確かにこの色合いを見てルだけでいやされますよね。^^



オレンジ〜赤色なのはカーネリアンです。

7月の誕生石の1つですよね。

和名は紅玉髄です。

この色合いを見てルだけでも元気がもらえそうです。



その右にある小さいのは

ファイヤーアゲートと呼ばれます。

これは学者さんも呼んではるなぁ。

石英質が多いんでしょうか。

透き通ってキラキラして、めちゃキレイです♡



さて、ツッコミどころがあるとすれば左端、でしょうか。

黒い石・・・これ、オニキスなんです。

実は元々は縞メノウは全部 Onyx オニキスと呼ばれていました。

今でも学者さんたちはオニキスって呼びます。

でも現在日本では真っ黒な石のことだと思われてますよね。



このタンブルは良く見ると縞模様があります。







縞模様がなくなったらカルセドニーなんですけどねっ(笑)







これは教授のトコで買うたオニキス、です。^^







これも一部分なんですが、かなりデカイです。

縞模様やナイやないかーって思われるかもしれません。

でもよぉ〜く見てください、端っこの部分・・・







この部分で丸玉作ったら

見事な赤天眼石ができそうですねー。ラッキー

こうして赤系のオニキス(アゲート)のことを

巷ではサードオニキスと呼ぶようです。

学者はんたちは決して通り名を使いませんが。^^;







ところでこのデカイの。







サードオニキスを越えて

レインボーオニキスという通り名がついています。

見事なスラブです。

切っただけですので磨いたらどれだけ美しくなるのか。

これも今お店に出ているロードクロサイトのスラブを

買うたお店の若い女性から購入してました。

あまりにも見事な色合いやったので。^^



それらを磨いてカボションにしたのがこれら、です。







おもしろいですね、

この3つは産地が違うんです。

左がアメリカ・ユタ州産、中央がブラジル産、

そして右がメキシコ産、です。

メキシコ産はサードオニキス、ですね。



ブラジル産はほとんど石英質が無いみたいです。

ジャスパーって言うた方がエエんとちゃうやろか。

それぞれにお国柄が出ていておもしろいです。^^









いずれにしても瑪瑙は

心の癒しや修復、

そして人間関係を深める石と言われています。

心の穴を、傷を、

優しく包んでくれるような美しさです。


















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